思い出のレコード
・最近の作業にて
数日前に作業に入った現場から大量のレコードが出てきました。
依頼者の希望で処分することとなりましたが、クラシック関係のアルバムが多かったようです。レコードもですが、書籍も基本的にゴミとして処分することが多いです。
とは言え、中には付加価値のあるアルバムや書籍もあるようです。業者に処分を依頼する前に、一旦、それぞれの物の価値(売れるものなのかどうか)を確認することをお勧めします。
ただ、希望価格より高く買い取られることはなかなかないという現実は知っておきましょう。
・レコードアルバム
私も家にはかなりの数のレコードがあります。
若い時に買ったものですが、それらを再生するためのプレーヤーも持ってはいますが、最近レコードをかけたことは全くありません。お気に入りのアルバムは何枚かデジタル化してスマホで聴いたりはしていますが、それ以外のものは無用の長物と化しています。
ただ、思い出もあるので、処分する気は全くありません。多分、これらは自分が他界した後に残された家族が処分するのだろうな、申し訳ないなとは思っています。
・stay with me
そんな捨てきれないアルバムの中に、松原みきの「ポケットパーク」というのがあるのですが、この中に「stay with me」という曲が収録されています。この曲いわゆるジャパニーズポップの最たる楽曲として、世界中で大ヒットしているのですが、アルバムを買った当時こんなにヒットすることは予想だにしませんでした。
でも、なんか、自分に先見の明があったかのように思われ、自分のことのように誇らしく思われてしまいます。まだ、この曲を聴いていない方はぜひ聞いてみてください。